銀閣寺(慈照寺)に行ってきた

銀閣寺(慈照寺)

海外からの友人を連れて京都を案内。

京都はここ数年外国人観光客に人気で、市内どこもかしこも異常ともいえるくらい過密状態が続いている。特にバスや鉄道の駅は、ラッシュ時は通勤・通学客と観光客とでごった返していて、明らかにキャパオーバーの状況。

平日の早朝なら比較的人も少なめなので、そこを狙って案内を計画。
(みんな同じこと考えるので、そこそこ人はいるが、、、(笑))

金閣寺(鹿苑寺)は、前回の訪日時に案内したので、今回は銀閣に行ってきた。

銀閣寺へ向かう道

銀閣寺 山側からの景色

私が学生だった頃は、祭りのような大きなイベントがある時以外は比較的空いていて、街を散策して情緒を楽しんだり、哲学の道を歩いてのんびり空想にふけったりしていた。ずっとそのイメージだったので、ここ数年の観光客の増加はすさまじいものがある。

2020年にはオリンピックを控えているし、日本も観光大国を目指しているのであれば、これからますます訪日客は増えていくだろう。しかしそのために京都の街を開発し、景観を損なってしまうのは本末転倒である。京都の情緒や景観は、先人たちから受け継いだかけがえのない財産であり、これからも守っていかなければならない

(東京などの大都市は別にして)全国的にみて外国人観光客が京都に集中しすぎている感がある。全国や周辺の大阪、神戸の観光地に外国人観光客をうまく分散できれば、下手な開発をすることなく京都の一極集中を緩和できるのではないかと考えている。

京都はもはや国民全体の財産である。国全体で京都本来の情緒や景観を守っていかなければならないと思う今日この頃である。